株式会社ネーブルス 社長のブログ
株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら
マニアの喜び
あなたもマニアですか?こだわりますよね。やっぱり。
私も結構こだわります。
キーボードやマウスに…。
もう、コンピュータを触り始めて約30年…。(長…。)
今まで何度もキーボード、マウスを入れ替えてきました。
キーボードが本体と一体になっている時代や
マウスという物さえ存在していない時代もありましたが、
それを抜いてもキーボード、マウスは何度も買い換えました。
●キーボードへのこだわり その1
昔の初代PC-9801に付いていたキーボードが好みです。
キーボードを打ち込んだ時の「カタカタカタ…」と
いかにも入力している音がとても心地よく感じました。
しかし、キーが重いのと夜に打ち込んでるとうるさい事が欠点です。
●キーボードへのこだわり その2
エルゴノミクスのキーボードです。
例えばキネシス社のキーボード。
普通、キーボードへ入力のために手を置くと
右手と左手が近づくため肩をすぼめた状態になり
また、指にも力が入り、手首も不自然な方向に
曲げなければなりません。
結果的に肩こりの原因となります。
エルゴノミクス系のキーボードは
肩幅ほどは離れていませんが右手、左手の担当する
キーが離れて配置されており、
また、キー配列も扇状に傾いているため
手首を不自然に曲げる必要がありません。
人間工学に基づいて作られています。
欠点としては、普通のキーボードが打てなくなります。
普通のキーボードだとキー配列が違うため誤入力を多発します。
●キーボードへのこだわり その3
無刻印キーボード
この後にご紹介するハッピーハッキングキーボードにもありますが、
無刻印のキーボードです。
これは、ただ単にキーボードを見なくても打ち込めるという事を
アピールし優越感に浸るだけです。
でも、こんな事に役立っていました。
友達が遊びに来た時にコンピュータを勝手に使われない様に
無刻印のキーボードを繋げておきます。
まだ、Windows98頃の時代ですとブラインドタッチができない人が
多くいたので効き目があったのですが、今はもう効かないですね。
●キーボードへのこだわり その4
ハッピーハッキングキーボード
まだ、試していないのですが静電容量無接点方式のキーボード。
指に優しく大量の入力でも指に負担がないそうです。
欠点は値段が高いことです。
そのため、まだ、インプレッションができません。