株式会社ネーブルス 社長のブログ
株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら
PC製作(Intel系CPU初体験)
さて、少し過去に戻りますが、
現在、サーバとして使用しているPCの
製作過程のご紹介です。
以前にも書きましたが、Intel系CPUでの
PC製作は、人生初体験。
AMD系での組み立てとどこら辺が違うのか?
購入したマザーボードは、AsusさんのP6Tです。
早速、CPUを載せようと思ったら何か保護カバーが、
ソケットは、LGA1366。
レバーを引き上げロックを解除、
フタの様な部分を引き上げる。
保護カバーを外す。
すると、こんな姿に。
ここにCPUをセットするのだが、AMDと違いソケットに穴が開いていない。
CPUは、ソケットの上に、ただ置くだけで、
AMDの様にピンを穴に差し込む訳ではない。
ソケット側のプローブのような先端とCPUの電極との接点で
コネクションを取っている。
CPUの向きに気をつけながら置き、フタを閉め
レバーを引き下げる。
CPUの端をフタが押さえつける方法のようだ。
AMDは、ソケットの穴がCPUのピンを挟み込んで
接点を取り、同時にぬけないようにしている。
結構、方式が違いますね~。
ちょっと感動と同時に、そんなに変らないという感想を持ちました。