Microsoft Accessでシステム開発

株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら

Access講座「Microsoft Access2010で何ができるのか？」報告

Access講座「Microsoft Access2010で何ができるのか？」を12月8日に行いました。

今回からは、教育色を全く無くし、

「Accessの使い方をシステムの作り方を勉強しましょう。」ではなく、

システムをご検討されている人向けに、タイトル通りの

「Accessでどんなシステムを作る事が出来るのか？」のセミナーにしました。

募集広告にも、そのコンセプトを強く打ち出した事により、

実際に業務のシステム化を検討されている方のみが集まりました。

内容もAccessの使い方を全く無くし、概念と機能の紹介のみとしました。

ただし、この概念と機能の説明がとても重要でデータベースやAccessを

全く知らないというよりは、ここで説明する程度の内容を知っていれば、

セミナー後半に用意されているAccessでのシステム化の事例が

分かりやすくなります。

そして、その事例紹介へ移っていきます。

Accessで業務をシステム化した事例の紹介です。

Accessでいったい、どこまで出来るのか？どんな事が出来るのか？を

実際の画面をお見せしながら分かりやすく説明します。

流石に、これから導入を考えておられる方達ですね。

やはり、みなさん目の色を変えて事例を見ていました。

３つ程、事例を紹介し後、受講されているお客様に

他にどんな事例を見てみたいかをリクエスト頂き、それをご紹介しました。

とても活発に意見や質問が飛び交い、

有意義な内容になったのではないでしょうか。

反省点として、

教育色を、もっと少なくした方が良かった。

事例紹介の時間をもっと長くした方が受講されている方には有益だった。

自分が、まだまだ足を引っ張っている事ですね。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

講師の方々、ご苦労様でした。

また、次回、開催予定です。スケジュールは、また、このブログでご連絡いたします。

P.S.

それから、講座開始前の心理学セミナーが好評ですね。

みなさん、メモまで取って真剣に聞き入ってましたよ。

こちらとしては、笑いを取ってリラックスして頂こうと思ったのに

逆でした･･･。