株式会社ネーブルス 社長のブログ
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光iフレームって
最近、コマーシャルを頻繁に見るようになりましたNTTの光iフレーム。
NTT東日本が、無料キャンペーンなどを打ち力を入れています。
ご存じの方もおられると思いますが、簡単に説明しますと。
スマートフォンが流行ってますが、
スマートフォンの電話機能がないものと考えると分かりやすいでしょうかね。
ただし、スマートフォンは、携帯電話の発展型と考えられますから、
出先へも持って行き使うことができますが、
光iフレームは、基本、家の中でしか使用できない機器です。
家までは光回線が来ており、そこから光iフレームへは、無線LANにて接続します。
いわゆる光回線を引いた後の利用機器のひとつとしての位置づけなのでしょうか。
まはた、光回線契約者獲得の戦略のひとつなのでしょうか。
Apple社が、iPadと言う商品を販売しています。
「i」は、インターネットやインテリジェンスなど電子機器や最新技術を連想させる
言葉として良く使われています。
「Pad」は、タッチパッドのパッドと思われます。
光iフレームと言うネーミング。「i」は、同じと思われますが、
「フレーム」は、枠等の意味と思われます。Windowsが窓と言う意味合いと同じでしょう。
iPadと名前が似てると感じましたね。
最初、「光」や「フレーム」と付いているので「Flets光」等の
回線サービスのひとつかと勘違いしてしまいました。
フレームと言う言葉も日本人には、いまいち馴染みが薄い言葉の様に思います。
ターゲットとしては、
以前にサービスで出ましたi-modeに対しL-modeがありましたが、
i-modeは若者向けに対し、L-modeは主婦向けでした。
同様に、iPadは、若者向けに対し、光iフレームは、主婦向けの様です。
そう考えてみると、
生い立ちから命名方法から全てL-modeの時と発想が同じですね。
スマートフォンと同様にAndroidOSを搭載しており
アプリもそろっているようです。
光回線普及の先の商品としての発想は非常によいと思っております。
今後、普及するかは消費者が興味を持つか否かですね。