株式会社ネーブルス 社長のブログ
株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら
SeleniumIDE内で利用するJavascript
自分のためにも忘れない様に
今は、実際に作業しているから覚えていますが、
一度、この作業から離れてしまうと忘れてしまいますので・・・。
storeText、storeValue、等のstore系で
HTML上の文字や値をSelenium内の変数へ保存できます。
storeText
//div[2]/div
member_name
storeEval、getEval、等の~Evalと付くと対象に
Javascirptで処理を入れる事が出来ます。
getEval
alert('test');
また、storeEvalは、Javascriptで処理した結果を
Selenium内の変数へ保存できます。
なお、最後の処理結果が編集へ保存されます。
そして、Selenium内へ保存した変数を呼び出す時は、
storedVars['~']を使用します。
storeEval
var s_number = storedVars['order_number'].split(':');s_number[1].replace(/(^\\s+)|(//s+$)/g">\\s+$)/g, '');
id_number
この場合、order_numberという変数から値を引き出して処理をして
id_numberへ値を入れています。
最後の処理の「s_number[1].replace(/(^\\s+)|(\\s+$)/g , '');」には、
値を返すべき変数が設定されていません。
本来、下記の様に書かれるはずですが、上記の様に表記すると
id_numberという変数に処理結果が保存されます。
id_number = s_number[1].replace(/(^\\s+)|(\\s+$)/g , '');