Microsoft Accessでシステム開発

株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら

Access開発 環境強化

先日、ブログの方にもアップしましたが、

私が使用しているＰＣを３２bitサーバにし

現在３２ｂｉｔサーバとして使用しているＰＣを

６４bitサーバにする作業が進行中です。

色々な案件によって各お客様の環境が異なるため

それに合わせた開発が必要になります。

Windowsサーバでは、

Windows2008Server、Windows2008ServerR2

Windowsクライアント用では、

Windows7、WindowsVista、WindowsXPの

それぞれ32bit版、64bit版

SQL Serverも、2005バージョン、2008バージョン

及び、32bit版、64bit版（R2）

Officeも、2003バージョン、2007バージョン、2010バージョンなど

純粋に各組み合わせの環境を作ったら

何十という環境が必要になってしまいます。

これに、Unix系、Linux系のサーバも入れたら膨大に・・・。

そこで、私のＰＣをサーバ化することとなりました。

32bitサーバと64bitサーバに、それぞれVMWareで

現段階、最低限必要な環境を全て作成する予定です。

データ移行中の我がメインＰＣ

（将来は、32bitサーバに）

ちょっと待って!!

契約する前に読むシステム発注５つの注意

ありがちな失敗。おかしがちなミス。
お客様の「助けて！」の声の先にあった

驚きのシステム開発発注の実態がありました。
これを読まれれば少なくとも、それらの失敗は回避できます。

１、業務をシステム化すれば楽になるなんて甘いです
２、無契約で進んだシステム開発
３、個人の方を使った場合、システム開発の当たり外れ
４、システムをダウングレードさせる会社にご注意
５、あなたの業務の規模に不相応なシステムの発注