株式会社ネーブルス 社長のブログ

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株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら

XMLHttpRequestのステータスが0

ここ2度ばかりのAjax関連の開発で、2度とも同じ事でハマってしまいました。

「1度目の時に、どこかに書き留めておけばよかった」と後悔しましたので、

ブログへ記載しておきます。皆さんにも役立てばと思います。


とあるイベントから非同期通信で、サーバからXMLをもらうJavascriptを

ゴリゴリと書いていたのですが、イベントを発しても

XMLHttpRequestのステータスは、0が返ってきます。


どんなに何を変えてもステータスは0です。

つまり、サーバはXMLを渡さなかったということになります。


最初は、渡すURLが間違えているのかとも思いましたが、

それなら404エラーが返ってくるはずです。


「文字コード?」と考え、文字コードを変えてみます。

変化がありません。


しかし、面白いことに

IE9を使用するとちゃんとXMLをもらってきます。

FF、Chromeはもらってきません。


仕方なく、動的に作成しているXMLを静的なXMLに切り替えてみます。

反応は、変わりませんでした。


こうなったら、勉強と思ってイベントを発する側も静的なものへ変えます。

HTMLにボタンを付けイベントを発するように仕掛けます。

まるで、Ajaxをこれから勉強しようというくらいの初歩のサンプルです。


さあ、初心者に立ち返り動かしてみます。

それこそ初歩ですので、当然、正常に200を返してきます。


では、0を返すのと、200を返すのとでは何が違うのか?


「ピンポン!!」


頭の中でチャイムが鳴りました。

イベントを発するボタンが違います。


200を返すのは、<input type="button" ・・・・>です。

0を返すのは、<input type="submit" ・・・>です。


そりゃそうだと思わず苦笑いしてしまいました。

恥ずかしい・・・。







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