株式会社ネーブルス 社長のブログ

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フリーメールにご注意(2)

別に、記事を分けて連載するほどの事もないのですが、

文章が長くなったので2日に分けてお伝えします。


さて、昨日、フリーメールで迷惑メール対策をお伝えしました。

では、私の場合は、こんな感じです。


1、プロバイダからもらっているメールアドレスは誰にも教えません。

2、フリーメールアドレスを複数取得します。

3、フリーメールアドレスに届いたメールはプロバイダから

  もらっているメールアドレスへ転送されるようにセットします。

  (※注意1)


4、フリーメールの順位を決めます。

  つまり、捨てたくない順番に順位を決め、以下の目的に分けます。

  順位1 - 家族、友達へ教えるためのメールアドレス

  順位2 - 有名サイト(Amazon、楽天等)への登録用

  順位3 - 使い捨て用


5、インターネットを利用していると、必ず、どこかのタイミングで

  個人情報を入力するシチュエーションに遭遇します。

6、その訪問したサイトの怪しさを判断します。

7、有名サイトであり、今後も取引する予定であれば、順位2の

  メールアドレスを入力します。

  怪しいサイトであれば、順位3のメールアドレスを入力します。

  メールマガジンや商材ダウンロード販売サイトには、順位3の

  メールアドレスを入力するようにしています。


(注意1)

最後に、やっとタイトルの説明ができます。


フリーメールを運営しているサイトでも個人情報を売りさばくところがあります。

迷惑メール対策のつもりでフリーメールアドレスを取得したのに

フリーメールアドレスを取得した次の日からプロバイダからもらったメールアドレスに

迷惑メールが届くようになる時があります。


結構有名なフリーメールのサイトがやっていたりします。ご注意を!


「え?そんなこと言われても注意のしようがない。」とお考えの方、大丈夫です。

hotmail等で先ずフリーメールを取得します。

hotmailは個人情報を売りさばく様な事はしていませんのでご安心を。


実際に取得したいフリーメールのサイトへ行き登録します。

その時、連絡先、転送先メールアドレスにhotmailで取得した

メールアドレスを入力するのです。


数日たっても迷惑メールがhotmailの受信ボックスに届かなければ、

プロバイダからもらったメールアドレスに設定しなおせば良いのです。




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