Microsoft Accessでシステム開発

株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら

Windows Blue

最近、何かと噂と憶測で話題を呼んでいます。
Microsoftの時期OS、

「Windows Blue」

正式名称は、「Windows 8.1」であるとも、
「スタート」ボタンが復活するとも言われています。

色々と批判を受けている「Windows8」ですが、
でも、Windowsの歴史を振り返ると 名作も多数存在します。

Windows1.0
Windows2.0
Windows3.0、3.1
WindowsNT
Windows95
Windows98
WindowsMe Windows2000
WindowsXP
WindowsVista
Windows7
Windows8
WindowsBlue?

こう見ると、斬新な技術を取り入れたバージョンと
安定版バージョンと入れ替わりに存在するように感じます。

そう聞くと思い出すのが、GNUのバージョンです。

偶数バージョンは、安定したリリースバージョンで、
奇数バージョンは、開発者向けの実験バージョンと言うのは、
通例です。（最近は違うのかな？）

WindowsBlueは、顧客の意見を取り入れた
安定バージョンとなるような事が言われています。

Windowsの過去の歴史から、
ちょっとしたGNUとの共通性を感じてしまいました。