動的サブフォーム
・サブフォームのソースオブジェクトの設定で、フォームを設定する場合はフォーム名をそのまま設定すればいいが、テーブル、クエリーを設定する場合は、頭に「テーブル」、「クエリ」が必要。
例)
Me.list_sub.SourceObject = “F_XXXX”
Me.list_sub.SourceObject = “テーブル.M_XXXXX”
Me.list_sub.SourceObject = “クエリ.Q_XXXX”
・ソースオブジェクトのレコードソースを設定する場合
Me.list_sub.Form.RecordSource = strsql ←SQL文
・ソースオブジェクトやレコードソースを変更すると、一瞬画面に「#DELETE」みたいな表示がでたり、 一覧ちらついたりする。そのため、変更前後にちらつき防止のため、以下を入れる。
Me.List_sub.Form.Painting = False ←変更前
Me.List_sub.Form.Painting = true ←変更後
●現役システムエンジニアが教える
システムを自作したい人のためのMicrosoft Access講座
Accessを覚えておけば、会社の業務だけに限らず様々なところに活用する事が出来る様になりますよ。Excelよりも、もっと便利なツールAccessを是非、この機会に覚えておきましょう。
現役のAccess開発者が、あなたのシステム開発のお手伝いを致します。
既に開発途中のものでも、ご相談ください。
これからAccessでのシステム開発にチャレンジしたい初心者の方も歓迎します。
(対面、オンライン対応)