株式会社ネーブルス 社長のブログ
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WindowsVistaのエクスプローラ(その1)
WindowsVistaのエクスプローラーは、WindowsXPの頃から
大分変わったことは、みなさんもご存知かと思います。
XPの頃と比較し使いにくくなってしまったと感じた部分を列記します。
私は、Windowsのエクスプローラは、クラッシックスタイルで使用します。
左側は、フォルダ階層ペイン、右側は、詳細表示で使用しています。
1、左側フォルダ階層ペイン内のフォルダを選択し↑↓キーで
フォルダの選択を変えても右側のペインの内容が変わりません。
「Enter」を押下しないと右側ペインにフォルダの内容が表示されません。
XPでは、↑↓キーを押下して選択を変えれば内容が表示されました。
つまり、Vistaの場合、左側ペインで選択されているフォルダの内容でなく
他のフォルダの内容が右側ペインに表示される現象が発生してしまいます。
2、左側ペインの左右スクロールバーがない
XPの時には、スクロールバーが下にも付いていて自分の好きな位置に
自由に動かせたのにVistaでは動かせなくなってしまいました。
あげくにマウスカーソルを左ペインのフォルダの上を通過させると
隠れている部分が見えるように自動的にスクロールします。
逆に見づらい。
3、右ペインのソート順
右ペインでファイルをドラッグアンドドロップでソートの順番が変えられてしまう。
XPでは、項目の条件での並び替えはできても使用者の意思での
順番替えはできなかった。
この機能、いまだに慣れてなくファイルをABC順で探してしまいます。
4、検索に関して
色々と調べてみたら沢山出てきましたので、また別途報告します。