株式会社ネーブルス 社長のブログ
株式会社ネーブルス 代表取締役 福田一成のブログです。アメーバブログはこちら
Gateway再セットアップ
さて、前回のブログに載せましたGatewaySOLO5150ですが、
再度、外部から閲覧できるサーバとして使用するために
再セットアップを行いました。
先ずは、CD-ROMドライブの取り付けから。
日頃、持ち運びできるのでUSB接続の
外付けとして使用しているスリムドライブですが、
もとは、GatewaySOLO5150に付いてきたものです。
GatewaySOLO5150に付いてきていた初代スリムドライブは
既にお亡くなりになっており、今は、2代目です。
スリムドライブをUSB接続に変換するケースから
ばらして単体に、GatewaySOLO5150に装着するための
アタッチを取り付けて準備完了です。
早速取り付けます。
さて問題は、OSは何を入れるかです。
あ。先ずLinuxである事は当然として、
どこのベンダーのLinuxを入れるかです。
しかし、重要な事を忘れていました。
CD-Rが無い・・・。
最近は、CD-Rを使用する事が無くなって
DVDを使用しているためCD-Rの手持ちがありません。
そのため、選択肢が無くなってしまいました。
CD-Rに既に焼いてある、もともと入れていた
WhiteBoxLinux4か、会社用に焼いたCentOS5.2の
何れかになってしまいます。
まあ、新しい方を選択するのが当然と思い
CentOS5.2を入れる事にしました。
インストール画面がスタートしました。
程なくメッセージが出ます。
また、いつもの通り「チェックを行います」という画面だと思い
「はい、一通りやって下さい。」とスペースキーを押すと・・・。
再起動して再び最初の画面へ戻ってきます。
何度か同じ事を繰り返しおかしい事に気がつき
メッセージを良く読んでみると・・・。
「メモリがたりんよ」と言われてました。
BIOSでメモリがいくつあるのか調べてみたところ
なんと64Mbyteでした。
CentOS5.2は、確か最低でも128Mbyte必要だったかと・・・。
今更のメモリの増設など検討項目にも上がらず。
あきらめて他のPCをサーバにするか、もともと入っていた
WhiteBoxLinux4をGatewayにインストールするかの
選択肢しか考えられません。
その日は結局、再セットアップをあきらめ
新しくメイン機が来た事により役割が変わる
他のPC群の何れかをサーバにできるかの検討を始めました。